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ドクターX 最終回 あらすじ 視聴率

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ドクターX 最終回 あらすじ 視聴率についておとどけ!

米倉涼子のドクターX、とうとう最終回でしたね。
なんか早くなかったですか?

でも視聴率は、民放ドラマ最高の数字が出たそうです。
そのあらすじはこちら!

そんなに米倉涼子が好きではない私が、このドラマは
欠かさず毎週観ていました。

何というか、米倉涼子が扮する大門美知子のキャラが、結構
スッキリさせてくれるというか、気持ちい存在になっていったんですよね^^

タイトル通り、ドクターXという謎が後から出てくるだろうと、
期待しながら観ていましたが、途中から、「謎」はあまり
深くなく、結局は「有能な医師がフリーター」という
ちょっと時代を反映させた面白いキャラ設定のドラマなだけ
というのが垣間見れました。

ちゃんと最後までしっかり見ましたけどね。


期待の時間拡大で放映された最終回の視聴率は、ドラマ最高の24.4%!!

何か早めに終わった気がしたので、視聴率が良くないのかと
思いきや、ずーっと17%を割ること無く好調のまま終わったみたいですね。


で、最終回のあらすじですが、
DX.jpg


前回、土方教授から、鳥井教授の手術を見事奪い取った大門。

そしてその時、手術の傍観席に突然現れた小林稔侍演じる「勅使川原」本院外科主任教授。

この人は、第三病院の上である本院の教授と言うことで、
第三病院の医院長「毒島教授」よりも上の立場。

現れた勅使川原は毒島に、「これはどういう事だ」と土方が手術していないことを詰め寄る。


「責任問題」と責め立てられた毒島は、慌てて手術室に向かう。

一方、手術室では鳥井教授の体に問題が起き、手術を続けられない状態かと
思われた。

そこへ毒島が到着。

大門をはねのけ代わりに手術をしようとした瞬間、大門が
「心臓を止めます」と告げる。

それは、鳥井の出血を一時的に止めて、その間に問題の箇所を
処置するためだった。

あまりにも危険すぎる方法にざわめく室内。

毒島も唖然としたまま。

しかし、もう他には方法は無かった。

心臓を止めての処置は時間が命。
2分弱という短い時間で、問題の箇所を処置しなければならなかった。

1分、、、1分半、、、と時間は過ぎ去っていく。


しかし、大門は時間内に見事にやり遂げた。


もう安心できる、鳥井教授の体に手を置きながら去っていく大門。

それを毒島もただただ見送るしか無かった。


一方、傍観していた勅使川原は、マスコミを連れてステーキハウスに。
実は、この中にある悪意ある記者が混ざっていたのだ。


勅使川原が来院した目的は、実は本院の時期「本医院長」選挙に
勝つための、悪意ある根回しのためであった。


一人のマスコミに金を渡して忍び込ませており、
今回の手術の一部始終を録画させていた。

それを使い、今回の手術の行為を

「黒い女医の無謀な手術」というような見出しで記事を書き、
第三病院の評判を落としていった。

次々と病院を去っていく患者たち。


第三病院は、閑古鳥が泣いていた。


本院に呼び出された毒島が、責任を迫られ
「第三病院の外科を廃止する」という決断を出した。


大門は契約解除になり、他のスタッフも左遷されることに。


毒島だけが助かる手段になったと思われたのだが、

後日再び、毒島教授は本院に呼び出され、
今回の騒動の責任を取らされ懲戒免職になる。

そう、全て勅使川原の本医院長候補の毒島を退ける策略だった。
大学病院の陰湿な院内政治を描いている結果である。


そして、大門最後の日、
例の悪い記者が、記事の第二弾を書くという宣言を
大門にしに来た。

しかし、無視する大門。

その時、記者が血を吐いて倒れた。

それを横目に去っていく大門。

記者は、緊急オペに運ばれるが、スタッフに
今回の騒ぎの記事を書いた記者だとバレる。

「そんなヤツの手術をココでする必要は無いんじゃない?」と、
みんな同じ気持ちになり、
他の病院へ搬送する手配をしようとした時。


大門登場。


手術をするというのだ。


みんなが「コイツを誰だか分かっているのか!」
「俺達を陥れたやつだぞ」と詰め寄るが、

「じゃぁ、治ってからどうにでもしたらいいじゃない」
「命を助けるのにそんな事情は関係ない」

とキッパリ。


その言葉に医者としての使命を気付かされたように
手術を再び始めるスタッフたち。


そして、手術が終わり、去っていく大門に、
スタッ全員が、尊敬の眼差しで「お疲れ様でした」と告げる。


日は変わって、契約が無くなった大門は、部屋で荷造りをしていた。
そして、あの紹介所を「出かける」と去ろうとした時、

毒島が現れた。

そして大門に「君は本当に立派な医者だ。私はお父さんと共に働いていたが
お父さんも立派な医者で、君によく似ていた」と告げる。

結局は、本当の大切な物に気づいて大門を労いに来たのだ。


しかし、父親の話を聞いて涙ぐみそうになる大門は
毒島を置いて、「急ぐから」と出ていった。


その後に残った毒島に、岸部一徳が「これ、緊急オペの請求書です」
と60万円の請求書を渡す。

唖然とする毒島。


そして、大門はというと、どこか海外へと船で向かっていた。
どうやら、さらなる技術を磨くために修行の旅に出たようだ。

そこで、岸辺からの電話。

いろんなやり取りの後、その船に乗っている大富豪が
体調悪いみたいよと告げ、

稼ぎどころと大門を煽る。

急いで駆けつける大門に、「なんだこの足を出した女は!?」
「これが医者か?」
と苦しみながら、不審に思う中国人富豪。

その富豪に中国語で大門が最後の一言。

「大丈夫、わたし失敗しないので」


どうやらDVDが発売されるらしいですよ、「ドクターX」
見逃した方は、この高視聴率ドラマは必見ですね



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M・G・H ~Magic Girls Hunting~







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